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2006年7月14日金曜日

建築設備CADの情報

EQ-Ⅱ 2007が発売

AutoCADのアドオンソフトEQ-Ⅱの最新バージョン[EQ-Ⅱ 2007]が発売されたようです。
ベンダーサイトより評価版のダウンロードができるようですので、興味のある方はお試しください。
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2006年7月13日木曜日

建築設備CADの情報

電気図面の配線の表現 その2 『グローバル線種尺度』

AutoCADでは図面の大きさに合わせて、線種の表現も変える必要があります。
[グローバル線種尺度]は、図面全体に対する線種の尺度(表示サイズ)をコントロールする設定で、この設定を図面の大きさに合わせて設定する必要があります。

また、AutoCADにはacad.lin(aclt.lin)、acadiso.lin(acltiso.lin)という線種ファイルがあり、図面の作図単位によって使用する線種ファイルが異なります。

作図単位フィート/インチ acad.lin(aclt.lin)
作図単位メートル acadiso.lin(acltiso.lin)

作図単位が異なることにより、使用する線種ファイルも異なります。当然、線種ファイルが異なれば[グローバル線種尺度]の考え方も異なります。

以下、グローバル線種尺度の値の導き方(参考)

★作図単位フィート/インチ(acad.lin(aclt.lin)を使用した場合)
・ISO規格の線種
図面尺度の分母値に0.25を掛けた値をグローバル線種尺度として指定
例 1/100図面の場合 100×0.25=25

・AutoCADオリジナルの線種
図面尺度の分母値に6.25を掛けた値をグローバル線種尺度として指定
例 1/100図面の場合 100×6.25=625

★作図単位メートル(acadiso.lin(acltiso.lin)を使用した場合)
・ISO規格の線種
図面尺度の分母値に0.25を掛けた値をグローバル線種尺度として指定
例 1/100図面の場合 100×0.25=25

・AutoCADオリジナルの線種
図面尺度の分母値に0.25を掛けた値をグローバル線種尺度として指定
例 1/100図面の場合 100×0.25=25

・JIS規格の線種
図面尺度の分母値に1.0を掛けた値をグローバル線種尺度として指定
例 1/100図面の場合 100×1.0=100

このような結果を踏まえると、JIS規格の線種を使用するとグローバル線種尺度の値が解りやすいということになります。ただし、下流工程の設備図面の作業では、建築データを貰った上で作業を行いますので、必ずしもJIS規格の線種が使用できるとは限りません。

※図面中で上記グループを混在するような設定は避けてください。

また、上記とは別にAutoCADではユーザが線種を定義(カスタマイズ)することができます。
カスタマイズされた線種を使用している場合、グローバル線種尺度の値が変わりますので注意が必要です。
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2006年7月12日水曜日

建築設備CADの情報

電気図面の配線の表現 その1 『線種』

AutoCADには様々な線種があり、どの線種を使ってよいのか判断に困る場合があります。
一般的(私のまわり)に使われる線種を紹介します。

天井隠蔽配線(実線) CONTINIOUS
天井ふところ配線(一点鎖線) CENTER
床隠蔽配線(破線) DASHED
露出配線(点線) DASHED2

これと合わせて[グローバル線種尺度]も理解する必要があります。
[グローバル線種尺度]については次回、説明を行います。
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2006年7月11日火曜日

建築設備CADの情報

[基点コピー]&[貼り付け](+オプションコマンド)を活用しましょう

シンボルをプロットする際に、デザインセンターやツールパレットに登録してあるシンボルから挿入せずに、図面上に配置されているブロック(または通常図形)を複写して作業する際に、[基点コピー]と[貼り付け]を有効利用することで作業効率が上がります。

[基点コピー]([Ctrl]+[Shift]+C)は挿入基点を指定し、選択した図形をWindowsのクリップボードに記憶させることができ、その記憶させた図形を図面上に呼び出すのが[貼り付け]([Ctrl]+V)になります。

[貼り付け]時にコマンドウィンドウには『挿入点を指定』というメッセージが表示されているだけですが、[R]というキーワードを実行すると『回転角度を指定』というメッセージが表示され、呼び出すシンボルの配置角度を変更することができます。

また、AutoCAD 2006からですが、[B]というキーワードを実行すると『基点を指定』というメッセージが表示され、最初に指定した挿入基点を変更することができます。
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2006年7月10日月曜日

建築設備CADの情報

DAITEC Line Up Seminar

7月27日に東京国際フォーラムで[DAITEC Line Up Seminar](株式会社ダイテックソフトウェア主催)が開催されます。

このセミナーでダイテックソフトウェア製品のラインアップとして新製品[CADWe'll Tf@S](ティーファス)が紹介されます。
(今年中に発売されるという話でしたが、ようやくダイテックソフトウェアのホームページ上で製品名が公開されました….。※発売日はまだ未定です。ひょっとしたらセミナーで発表されるかもしれません。)

CADWe'll U/KITはもともと別なメーカーで作成された製品で、他のCADWe'll製品と比べると操作性に大きな違いがあり、なかなか移行できないユーザが多かったのですが、今回発表されるCADWe'll TF@Sはダイテックで開発されたソフトですので、移行は簡単になりそうです。(実際に見ていないのですが…、イメージでの話です。)

2.5次元設計のCADWe'll CAPEと3次元設計のCADWe'll U/KITの中間をカバーするということで、それぞれの製品で作成された図面を3次元ビューワで見ることができ(…という話です)、画面上で実際の仕上がりが確認できるようになります。
当然、他設備専用CADで作成した図面をBeBridgeで取り込めば、3次元で見ることもできるのでしょう。

今後に期待できるこの[CADWe'll Tf@S]に興味のある方は、セミナーに参加してみましょう。
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